ムジカテミスがエージェントを務めるチェンバロのフランチェスコ・コルティが２月に来日して、３つのコンサートとマスタークラスを行います。
全体のスケジュールは以下のとおりです。まだ受付中のものもございますので、予定の合う方はぜひご参加ください。
コルティは、ミンコフスキー率いるルーブル宮アンサンブルのコアメンバーとして名を上げ、ソロCDは軒並み高い評価を得てきた若き新星です。一昨年には古楽の殿堂、バーゼル・スコラ・カントルムの教授に３２歳の若さで就任。さらにバッハ・コレギウム・ジャパンの公演への参加、調布国際音楽祭への出演、そして指揮活動も活発化もさせています。チェンバロ好きの方、どうぞお聴き逃しなきように。
２月１２日（月祭）１３：３０開演（１３時開場）所沢ミューズキューブホール、『サイモン・スタンデイジと仲間たち所沢公演』への参加。コルティはバッハのチェンバロ協奏曲ＢＷＶ１０５２ニ短調のソロを務めるほかコンティヌオを担当。（チケット販売中）
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２月１４日（水）１９時１５分開演（１８時４５分開場）スタジオピオティータ（東京杉並）チェンバロ・ソロ・リサイタル、D.スカルラッティとハイドンの鍵盤ソナタほか。（予約受付中）
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２月１６日（金）１９時開演（１８時半開場）武蔵野市民文化会館小ホール、チェンバロ・ソロ・リサイタル、D.スカルラッティとハイドンの鍵盤ソナタほか。（完売）
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２月１７日（土）１３時から１９時 スタジオピオティータ（東京杉並）、日本チェンバロ協会主催のマスタークラス（受講枠は満枠、聴講のみ受付中）
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コルティ氏の経歴など（ムジカテミスHP）
http://ms-tms.com/artist/corti/