シンガポール国際ヴァイオリンコンクール、リスト音楽院のサバディ先生が審査員に。

弊社でコンサートやレッスン会のご紹介をさせて頂いているハンガリーのヴァイオリニストでリスト音楽院のヴィルモシュ・サバディ先生が、シンガポール国際ヴァイオリンコンクールで審査員を務められることになりました。(2015年1月10-21日)

一等賞金5万ドル(約500万円!!)のこのコンクール、受付は今年6月中旬から9月末です。テープ審査で参加が認められれば旅費は全額支給されます。

審査委員長のチェン・ジュウ氏(Qian Zhou)は、ロンティボーコンクールほかメジャーなコンクール5つの覇者で、2012年にサバディ先生とアレッサンドロ・ロッラ(18世紀後半から19世紀に活躍したイタリアのヴァイオリニスト・作曲家)の2台ヴァイオリンの為のデュエット集をリリースされています。手に汗握る2台ヴァイオリンの超名演CDです。

このコンクール、日本からは清水高師芸大教授も審査員の一角を務められます。

コンクールの情報は下記にあります。
http://www.singaporeviolincompetition.com/index.htm

ご興味のある方、ご質問のある方、サバディ先生にお取り次ぎさせていただくこともできますので、お気軽に下記までご連絡下さい。

(ちなみに事前テープ審査は目隠し審査制です)

03-5316-7161(TEL)、03-5357-8167(FAX)
info@ms-tms.com(Email)