「祈り、そして遺された歌」~Pf:渡邊智道コンサート@ピオティータ

スタジオピオティータで、素晴らしい才能と音楽性を持つ若手ピアニスト、渡邊智道さんのコンサートを行います。

【日時】2017年8月19日(土)16時半開演(16時受付)

【会場】スタジオ・ピオティータ(京王線桜上水10分、井の頭線西永福12分)
駅からの道順は こちら。 http://ms-tms.com/piotita-navi/
またはスマホ・PCから 【ピオティータナビ】 で検索。

【入場料】 2,000円(限定25席)ピオティータ倶楽部会員300円引き。

【お問い合わせ・ご予約】
ムジカテミス(小林、西澤)☎ 03-5316-7161  ✉ info@ms-tms.com

【プログラム】
ヤナーチェク:主イエスキリストはお生まれになった
ヤナーチェク:霧の中で
シューベルト:さすらい人幻想曲
シューマン:4つのフーガ
シューマン:最後の幻影による変奏曲 WoO24

渡邊さんは、昨年第85回日本音楽コンクールピアノ部門で第3位入賞。本選でのブラームスの1番コンチェルトで聞かせた優れた音楽性は、記憶に新しいところです。また、ハンガリー・リスト音楽院のVn主任教授ヴィルモシュ・サバディ氏(※)の日本でのコンサート2017で、パートナーピアニストを務めて頂き、聞き手の方々からも、またサバディ氏からもたいへん好評でした。

※ サバディ氏はスタジオピオティータの運営会社ムジカテミスがエージェントです。

渡邊さんは、スタジオピオティータのニューヨーク・スタインウェイの個性をたいへんに気に入ってくださり、「このピアノでないと作れない曲がある!」とまで語ってくれています。日本音コンの練習でもこのピアノがお役に立てたようで、ピオティータのピアノを知り尽くしたピアニストのお一人です。

そんな渡邊さんが、満を持してスタジオピオティータでのコンサートを開催します。プログラムは、ピオティータのピアノでこそ聞いて欲しい、と彼が練りに練った特別なもの。。ヤナーチェクとシューマンの祈りに満ちた深い曲たちを、堂々としたピアニズムとシューベルトの蔭が聴ける名曲「さすらい人幻想曲」で結んでゆきます。