【協力案件】トリオ・ワンダラーのチェリスト ラファエル・ピドゥーの出演公演

ムジカテミスでフランスから「トリオ・ワンダラー」の招へい(国内6公演とマスタークラス1日)を行うことは先日お知らせしましたが、来日中の6月10日(金)に、トリオのラファエル・ピドゥー氏がバロックチェロを演奏し、トリオとご縁の深いチェンバリスト植山けいさんがコンテンポラリー・ダンサーのKAN-ICHI さんと企画されたコンサートがあります。

【フランスの風】 ~バロック音楽とコンテンポラリーダンスの新たなる融合~
2016年6月10日(金)19:00開演 (18:30開場)
市ヶ谷ルーテルホール

●出演者
ラファエル・ピドゥー (バロックチェロ)
パスカル・ジョパール (バロックチェロ)
植山 けい(チェンバロ)
KAN-ICHI (コンテンポラリーダンス)

●プログラム
バッハ:半音階的幻想曲とフーガ
BWV903 J.S Bach: Fantasie Chromatique et le Fugue
バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番
J.S Bach: Troisime Suite pour le violoncelle
デュポール:チェロソナタ第4番、第5番
J.P.Duport: Quatrieme sonate pour le violoncelle
バリエール:2台のチェロソナタ第2番
J.B.Barriere:2eme Sonate a tre
ラモー:クラヴサン曲集 (1724年) ため息、ソローニュの愚か者
Rameau: Piece de clavecin (1724) Les Soupirs, Les Niais de Sologne

コンテンポラリー・ダンサーのKAN-ICHIさんとチェンバロの植山けいさんは、長くフランスで活躍された方々で、バロック音楽に即興ダンスという『新たなる融合』を目指した企画です。

トリオ・ワンダラーの演奏会とともに、ぜひこちらのコンサートにもご注目ください。
詳細およびお申し込みは、植山けいさんのHPからどうぞ。 ⇒ 【ここをクリック】
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