世界的ピアニストの海老彰子氏ピオティータに登場。

世界約30カ国で有数のオーケストラとの共演や、マルタ・アルゲリッチとのデュオなど精力的に活躍中で、一昨年行われた第17回ショパンコンクールでは審査員の一角を務められたことも記憶に新しい海老彰子氏がスタジオピオティータに登場してくださいます。公開レッスン、ショートコンサート、そしてトーク会と盛りだくさんなイベントの開催を予定しております。7月20日まで弊社会員様向け優先申込み期間としておりましたが、現在はどなたでもお申し込みになれます。

【日時】2017年9月29日(金)14時~17時半頃(13時半受付)

【内容】3部構成(休憩含み約3時間半)
第1部・・公開レッスン(約1時間)受講生・・野上真梨子さん
第2部・・海老彰子氏によるソロリサイタル(約30-40分)演目はショパンほか(当日のお楽しみ)
第3部・・トーク会&参加者交流会(『音楽性とは?』『欧州と日本、ピアニストの生活ここが違う』など)

【会場】スタジオ・ピオティータ(京王線桜上水10分、井の頭線西永福12分)
駅からの道順は こちら。 http://ms-tms.com/piotita-navi/
またはスマホ・PCから 【ピオティータナビ】 で検索。

【参加費】3,000円(完全予約制、限定25席)ピオティータ倶楽部会員300円引き。

【お問い合わせ・ご予約】
ムジカテミス(小林、西澤)☎ 03-5316-7161  ✉ info@ms-tms.com

【海老彰子氏経歴】東京藝術大学在学中に日本音楽コンクールで優勝。フランス政府給費留学生としてパリ国立音楽院をプルミエ・プリ卒業。フランス政府から学術文芸シュバリエ勲章、パリ名誉市民メダル、日本ショパン協会賞などが贈られている。1975第16回ロン=ティボー国際コンクール第2位、1980第10回ショパン国際ピアノコンクール第5位、1981第7回リーズ国際ピアノコンクール第7位。第8回・第9回浜松国際ピアノコンクール審査委員長。第17回ショパン国際コンクール審査員。

【公開レッスンの生徒=野上真梨子さん経歴】2017アントン・ルービンシュタイン国際コンクール第3位。2010第16回・2015第17回ショパン国際ピアノコンクール、ディプロマ。2002青少年ショパン国際ピアノコンクール第1位。国内受賞歴多数。桐朋学園大学音楽学部卒、現在ベルリン在住。

第17回ショパンコンクール審査員席でのスナップ。隣はアルゲリッチとダン・タイ・ソン
(コンクール公式サイトより)