鷲崎美和 チェンバロ・リサイタル・ミニ

~ 鷲崎美和 チェンバロ・リサイタル・ミニ ~

スタジオピオティータに設置されたチェンバロ。。。

とても美しい響きと、そしてエレガントな姿が自慢です。

この楽器の前のオーナーさんが桜の便りも間近の3月下旬に、サロン・コンサートをしてくださります。

長年お使いだった愛着のある楽器で弾き馴染んだ、お得意のレパートリーをご披露くださいます。

【日時】 2017年3月25日(土)14時開演(13時半受付)

【出演】
鷲崎 美和(チェンバロ)

【プログラム】
F.クープラン、J.S.バッハ、J.デュフリの作品から

【会場】 スタジオ・ピオティータ(京王線桜上水10分、井の頭線西永福12分)
駅からの道順は こちら。 http://ms-tms.com/piotita-navi/
またはスマホ・PCから 【ピオティータナビ】 で検索。

【入場料】 1,500円(限定25席)ピオティータ倶楽部会員300円引き。

【お問い合わせ・ご予約】
ムジカテミス(小林、西澤)☎ 03-5316-7161  ✉ info@ms-tms.com

【出演者略歴】
桐朋学園大学卒業。チェンバロを有田千代子、オルガンを水野均の各氏に師事。同大学卒業後、渡欧。ブリュッセル王立音楽院古楽器科にてチェンバロ専攻、室内楽専攻の修士課程を修了。ユトレヒト音楽院チェンバロ科にて学士課程修了。チェンバロをロベール・コーネン、ヘルマン・スティンダース、シーべ・ヘンストラに師事。また、フォルテピアノをボヤン・ヴォデニチャロフ、ピート・クイケンの各氏に師事し研鑽を積む。第1回ヨーロッパ音楽コンクール(イタリア・アトリ)チェンバロ部門第3位。

留学中より、アンヌロール・ドゥヴァール氏のもとでバロック・ハープを学び、バロック・ハープ奏者としてもオペラ公演などに参加。帰国するまで、ブリュッセルで教会オルガニストも務めた。

帰国後は、チェリスト故青木十良氏とJ.S.バッハ「ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ」全曲共演、ハーピストとして「ソフィオ・アルモニコ」の公演へ参加など、ソロ・リサイタルや室内楽などにて活動中。桐朋学園大学嘱託演奏員。

鷲崎様 表3A

鷲崎様 裏3A