ムジカテミスがお手伝いしているリスト音楽院ヴァイオリン科主任教授のヴィルモシュ・サバディ先生のリサイタルを2017年4月4日(火)にムジカテミス直営のスタジオ ピオティータで開催しました。
2017年4月の会は、サバディ先生の指導を受けてこられた日本の若い方々6名がプレコンサートとして交代で演奏され、後半がサバディ先生のリサイタルとなりました。
【日時】2017年4月4日(火)16時開演
【場所】スタジオ ピオティータ
【出演】ヴィルモシュ・サバディ(Vn)、渡邉 智道(Pf)
※ピアノの渡邉智道さんは2016年の日本音楽コンクールで第3位を受賞された俊英で、サバディ先生とは初共演でした。
【プログラム】(サバディ先生の演目)
バルトーク:アンダンテ イ長調 BB26b
ドホナーニ:ヴァイオリン・ソナタ 嬰ハ短調 Op. 21
フバイ:2つのマズルカから第1番
ヴェチェイ:あなたに。
ヴェチェイ:悲しいワルツ
ヴェチェイ:3つの小品第1番「夢」
チラシ・・クリックすると拡大されます。