トリオ・ヴァンダラーの日本におけるマネジメント業務について

フランスのピアノ・トリオで常設ピアノトリオとして世界最高峰の一つに数えられる「トリオ・ヴァンダラー」の日本におけるマネジメント業務を弊社にて請け負わせて頂くことになりました。

http://www.triowanderer.fr/en-contact

WS000126

【トリオ・ヴァンダラー】

1987年にパリ国立音楽院内で結成、ジャン=クロード・ペヌティエ、ボザール・トリオ、アマデウス四重奏団のメンバーに師事。98年のミュンヘン国際および90年のフィショフ室内楽コンクールで優勝。これまでフランス国立管やベルリン放送響等と共演。日本ではラ・フォル・ジュルネ音楽祭の常連アーティストとしても親しまれている。(ラ・フォル・ジュルネへの出演は弊社担当外)

【メンバー】
ジャン=マルク・フィリップ=ヴァルジャベディアン(ヴァイオリン)
ラファエル・ピドゥ(チェロ)
ヴァンサン・コック(ピアノ)

トリオとしてのコンサートだけでなくオーケストラとの共演や室内楽のマスタークラスも計画して参ります。さらにチェロのラファエル・ピドゥ氏はバロック・チェロも演奏されますので、日本の名手さんとの古楽の共演なども企画してゆく予定です。

大変お忙しく全世界を飛び回っておられるアーティスト・チームですので、弊社での最初のプロジェクトは1年半から2年後になりますが、これから数々の計画を練って参ります。

担当:西澤 新

 

もうじき100万回再生の人気動画でシューベルトをお楽しみください。
http://www.youtube.com/watch?v=e52IMaE-3As